東大和市立第九小学校

　１年２組の国語の授業で、「ちいさい『つ』のつくことばをよんでみよう。」というめあてで学習を進めました。
　始めに「ねこ」の絵を「スーパーこくごマシン」に入れると「ねっこ」の絵になったり、「まち」の絵が、「まっち」の絵になったりすることを見ながら、「まくら」や「きく」の絵を入れるとどうなるかなどを考えました。
　次に、小さな「つ」がつく言葉を手拍子をしながら読み、小さな「つ」がつくところでは、「つ」と読まずに、なにも言わなくなることを知りました。
　そして、小さな「つ」がつく言葉のある教科書の文章を暗唱し、暗唱した文章にわざと小さな「つ」がない文字を見て、どこに「つ」が着くのかを皆で考えました。
　子供たちは、主体的に取り組み、難しい課題になるほど集中力が増していました。