【タイトル】
12月4日(金)今日の学習の様子(5年1組道徳)【本文】
「水がわたる橋」という読み物教材で道徳の授業を行いました。江戸時代に造られた日本最大級の水路橋である通潤橋を、水不足に悩む民衆を救うため、地元の庄屋・布田保之助が中心となり完成させたお話です。 まず、「見えないところで支えてくれる人とは?」について考えました。 そして、教材の中の「この水は、命そのものだ」という言葉について考え、「困っている人を助けた水」「この水のおかげで生きていける」「水があれば何とかなる」などの意見が出てきました。 そこから、感謝することの大切さについて考えました。子供たちは真剣に取り組んでいました。【添付ファイル】
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