わかば学級
■ 学校目標
○ よく考える子
○ 思いやりのある子
○ 健康な子
■ 学級目標
○ 興味・関心を生かし、主体的に学習する態度を育成する。
○ 互いに協力し合い、心豊かな人間形成を育てる。
○ 幅広い交流を通じて社会性を養い、好ましい人間関係を育てる。
○ 自主的、自立的な生活態度を身に付けさせ、心身ともに健全な発達を促す。
■ 指導の内容
○ 各教科、特別の教科道徳、外国語活動、総合的な学習の時間、特別活動、自立活動、各教科を合わせた指導




○ 生活指導
○ 進路指導
■ 一年間の主な学級行事
11月 宿泊学習






12月 お楽しみ会
12月 四校交流会(九小・三小・一中・五中)

3月 卒業を祝う会


■ 児童数 (令和7年5月1日現在)
| |
1年 |
2年 |
3年 |
4年 |
5年 |
6年 |
合計 |
| 男子 |
5 |
3 |
7 |
7 |
9 |
4 |
35 |
| 女子 |
0 |
0 |
3 |
1 |
1 |
2 |
7 |
| 合計 |
5 |
3 |
10 |
8 |
10 |
6 |
42 |
■ わかば学級Q&A
| Q1.通常学級と学習はどのようにちがいますか? |
|
A1.
(1) 1週間の授業時間は、通常学級と同じです。
1年生………24時間
2年生………25時間
3年生………27時間
4,5,6年生……29時間
(2) わかば学級ならではの学習もあります。
☆生活単元学習
児童が生活上の目標を達成したり、課題を解決したりするために、自立的な生活に必要なことを学習するものです。必要な知識・技能の獲得とともに、生活上の望ましい習慣・態度の形成を図ります。時間割で「生活単元」と表記していないものでも、実は生活単元学習であるものがあります。生活単元学習は、各教科、領域を合わせた広範囲な内容を取り扱うため、児童にわかりやすい名前にかえています。
<具体的な内容>
○刺しゅう・制作
細やかな手先を使う作品作りなどを行います。
○徒歩学習
狭山緑地や郷土博物館、図書館、学区内の様々な場所へ徒歩で行きます。集団行動を身に付けること、交通安全に気を付けて歩くこと、マナーを守って公共施設を利用すること、体力を付けること、などをねらいとしています。
○理科的な内容
身近な自然に目を向け観察したり、おもちゃ作りをしたりして、楽しく自然の事物・現象について学習します。
○社会科的な内容
身近な地域の様子、社会の仕組みや移り変わりについて学習します。
○外国語活動
外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養います。年間に数回ALTとの授業もあります。
☆遊びの指導
活発な身体活動と友達とのかかわり合いを通して、心身の発達を促していくものです。友達とコミュニケーションをとる、臨機応変に対応する。勝敗を受け止めるなどの社会性を育てることもねらいとしています。
☆日常生活の指導
衣服の着脱、排泄、食事、身なりの清潔を保つなどの基本的な生活習慣の内容や、あいさつ、言葉づかい、礼儀作法などの日常生活や社会生活において必要なことを学習します。わかば学級では、時間割で固定した時間に行うのではなく必要なときに行っています。
(3) 通常学級で使用する教科書も一部使用します。
保護者の方の意見も取り入れています。
|
| Q2.どのような指導を行っていますか? |
A2.
一人一人の個別指導計画に基づいた指導を行っています。現在生活クラスは6学級、学習は、一斉指導と個別指導の時間を組み合わせて、一人一人の児童の力を着実に伸ばしていけるようにしています。他にも、1~3年生と4~6年生の2グループに分かれたり、全員で行ったりする授業もあります。 |
| Q3.通常学級との交流は、どのようにしていますか? |
|
A3.
集会やたてわり班活動で遊んだり、連合音楽会や総合的な学習の時間に一緒に学習したりしています。5、6年生の日光移動教室、3~6年生の校外学習にも参加します。クラブ活動や委員会活動も一緒です。
|
| Q4.児童の登下校はどのようにしているのですか? |
A4.
保護者の方に送り迎えをしていただく方法、児童が1人で自主登下校する方法があります。新1年生は、必ず保護者の方の送り迎えをお願いしていますが、自宅までの距離や児童の実態に応じて、担任と相談しながら自主登下校に切り替えることができます。 |
| Q5.わかば学級を見学したいときは、どこへ申し込んだらよいのですか? |
|
A5.
下記の電話番号にご連絡ください。担当者と日程調整させていただきます。見学の際は、保護者の方だけではなく、お子さんと一緒でも構いません。
東大和市教育委員会学校教育部教育指導課 特別支援教育係 042-563-2111(内線 1526)
|